取り組み

週刊女性Primeの記事への対応に関する要求書を理事会に提出しました

 組合は、5月19日、以下のとおり、週刊女性Primeの記事への対応に関する要求書を理事会に提出しました。

週刊女性Primeの記事への対応に関する要求書


 5月17日、週刊女性Primeに「「桜美林大学がなくなる」私服(ママ)を肥やすモンスター理事が学園を私物化! 学校関係者が怒りの告発」と題された記事が配信され、yahooニュース、ツイッター等で拡散されたことで、学内外に衝撃が走った。その日の夕方、学園ホームページで「一部報道について」と題して、「記事には事実と異なる記載が散見されますが、早急に確認を行い、適時適切にしかるべき対応をとってまいります。桜美林学園理事長 小池 一夫」とする声明が掲載された。こうした報道は、学園の信用を失墜させ、学生、保護者に不安や不信を抱かせ、学生・生徒の募集に多大な影響を与えかねない。組合としては、この事態を憂慮するところである。
 組合は、理事会に対して以下のことを要求する。


  1. (1) 理事会として、学内外に真偽を明らかにすること。
  2. (2) 記事に事実と異なる内容があるとすれば、理事会として訂正を求めるなど、毅然とした対応をとること。
  3. (3) 今回の記事が公表された経緯、理事会の対応、および今後の対策について、教職員に説明すること。

以上

2023.5.19.週刊女性Primeの記事への対応に関する要求書